約一年ぶりの海外。当然ながら心が躍らないはずが無い。今思えば春休みは就活だったしなー。3月上旬に内定を貰って、すぐにでも渡ハ使用と思っていた打算は脆くも崩れ、結局6月一杯まで大学、専門学校と内定先での仕事という2足のわらじ+αの生活が続いた。7月はゼミとテストで忙しかった。4年は暇だなんてとんでもないと思った。去年より忙しくねーか、マジで?
でもいいんです!今日から4年ぶりの英国ですから、ええ。憧れのLSEで会計学学べるんです。気合も入るし、期待も膨らむのは当然!!4週間のサマースクールとは言え、選考基準も甘いもんではなく、各国から優秀な学生が集まってくる結構な代物。授業も朝から夕方まで毎日。
前回訪問時は高校生。今回は現地で友達作ってナイトライフを満喫しようと軽く心に誓う。
前日は朝から夕方まで専門学校があり、夜から深夜にかけては友人Iとファミレスでいつものように無意味にお茶してた関係で、当然!いつもの様に旅の準備など余裕を持って出来ません。帰宅が午前3時、そこから適当に且つ、一ヶ月弱の滞在なのでごっそりと衣類をトランクに詰める。ジャケット3着に靴4足などかなりの大荷物となる予感…。加えて会計に関する数々のテキスト、経済学の学術書、辞書、など書籍が多くて移住を思わせるパッケージの内容物はlovely!とは程遠い。ラップトップが重さに拍車をかける。
さて、当日はそんなこんなで勿論徹夜である。近くの駅まで車で送ってもらい、新宿駅まで電車に揺られる。日曜、しかも朝の中央線は乗客が少なく心地よい。ただ今日の服装は早朝にもかかわらず汗ばむぐらい。シアサッカージャケットにBBの白のBDシャツ、黒のニットタイを巻いて、ネイビーのノータックトラウザーズに素足でローファーという、バカンスモード全開の格好である。7月でもロンドンは涼しい、という4年前の微かな記憶から弾き出した答えとやっぱり身なりを見られるし、カッコよく出国したいという考えからこの格好にたどり着いたが、結果論としてこれは外れる。「ロンドン東京より湿度高いじゃん!(怒」って感じに…。
さて、新宿である。AM8:03のN’EXで空港第2ビルへ。んー、人多すぎ。成田でチェックインの長蛇の列が頭をよぎる。車内ではThe economistを読んでいたが、気づいたら徹夜がたたったのか、寝ていた。気づいた頃には空港第2ビルまでもうすぐのところだった。
荷物は2つ。一つは一番デッカイサムソナイトのトランク。これとはかれこれ5年の付き合い。シールはペタペタ、形はボコボコ。愛着湧きます、微妙にですが…。もう一つは手持ちでLVの機内持ち込みギリギリサイズのキーポル。これにはペーパーバック、ラップトップ、アメニティー、香水、雑誌、書類など小物や重要なものを入れてある。この二つの重ーい荷物をカートに載せてエスカレーターを上り、出発ロビーへ。一年ぶりのNRT。やっぱりいいなー。自慢じゃないが自分は海外旅行でどの瞬間が好きかと聞かれると真っ先に成田と答える人間である。「出発する人」は実に心地よい。周りの皆も心なしか笑顔の割合が東京都内に比べると多いような気がするし(当社比)。と、感傷にも浸ってられない。予想通り芋の子を洗うような人ごみ。そそくさとJALカウンターへ行く。今回行きはYクラスなので、軽く気分はブルー。12時間半は流石に辛い。帰りはマイルを使ってUGすることを心に誓う。チェックインが済むと出発一時間とちょっと前。僕のフライトはJL401で12:00発。実はこの日は僕の大学の友人も米国のペンシルバニアへと旅立つ日だった。事前に出国前にお茶でも、と彼と話していたので取り敢えず落ち合うことに。彼は11:00発のANA。彼の出発まで20分ぐらい。お茶は諦める。速攻で出国審査を受けゲートへ。当然ながらすぐにDFSへ寄ってタバコ2カートン購入。現地は高いからねー。偶然にもゲートは隣同士。彼の出発まで喫煙所で最後の吸い溜め。彼が飛び立っても後1時間ある。さてどうしたものか。Cクラスじゃないからラウンジ使えないしなー。と、ここで噂に聞いていたシャワーを使ってみる。これがかなりよい。出国前に日本でついた垢は日本で落とす、という律儀さを見せながら喫茶店で一服して搭乗開始を待つ。搭乗すると席はF,C,Y全て満席。息苦しい。飛び立つとすぐにドリンクサービスが始まる。FTとWSJを貰って記事を拾っていく。飲み物はスカイタイム頼む。機上でアルコールはなるべく取りたくない。というのも自分の時差ぼけ防止は寝ないで現地時間に合わせて寝ることだからだ。機内で眠ったら現地で寝付けなさそうなんで兎に角起きていることが肝要。映画を見続ける。ビューティフルマインドをまだ見ていなかったのでみる。僕のゼミの研究も主人公であるJ.ナッシュと同じゲーム理論なので、微妙な共感を感じる。そして最後の場面で薄っすら涙する。機内で隣に涙は流石に見せたくないのであくびにしてごまかす。それにしてもあくびの量が多すぎはしなかったろうか。機内食は離陸後すぐ昼飯、しばらくして晩飯、到着前にリフレッシュメントがサーブされる。気づいたらまもなくロンドンヒースローとのこと。久しぶりのロンドン。しかも一人。その雰囲気に軽く一人で酔う。アホ臭いが許して欲しい。よくしてくれたCAに挨拶して機外に出る。ボーディングブリッジはHSBCの宣伝広告が施されている。嗚呼、英国に着たんだとそんな下らないもので実感する。さて、入国であるが相変わらず待たせる。タイミング悪く午後三時過ぎの到着は他のアジア圏のフライトや中東からのフライトが一番多い時間帯である。兎に角待ち続けること1時間半。やっとのことでパスポートコントロールへ。ここで前の中東系の年の頃35と思わしきおばはんとその子供男二人がさりげなく横入り。さりげなく次僕だよー、という素振りを見せても無視。しかも余りにも態度がでかいので、自分の番である旨と横入りするな、非常識だという旨を捲くし立てると渋々と身を引いた。パスポートコントロールでは相変わらず厳しい尋問が続いている。僕の前の前にいた日本人カップルは母国語以外での意思の疎通が全く出来ないようで、困ってました。イライラしたんで通訳してあげようと近づくと、パスポートコントロールのおばさんは虐めであるかのように私がやるわ、とニヤッとされてしまった。相変わらず性格がよろしくない英国人を実感しました。僕の番がきた。が、LSEで学ぶ旨伝えると5秒でスタンプくれた。やはり階級社会を色濃く残す国、名門大学の滞在許可書には弱い。
LHRからタクシーにしようかヒースローエクスプレスにしようか迷ったが、後者を選んだ。タクシー乗り場に行って値段交渉したら、僕の目的地までならパディントン駅まで電車で行って、そこからタクシーの方が安いということだったんで即決。空港からパディントンまで15分。無意味にファーストクラスシートを予約、僅かな時間でも紅茶が出てくる点に英国を感じる。駅に着いたらもう6時半を回っていた。一向に暗くならない夏の英国は時の流れを感じさせない。タクシー乗り場に着くと長蛇の列。あー、みんな考えることは同じなのね…。この続きは次の日へ。

数ヵ月後には

2002年7月4日
社会人の仲間入り。オファーレターを貰ってから今日に至るまでの月日の流れは正に「光陰矢の如し」。最後に書いた日記からほぼ5ヶ月が経過。この間に内定先でのアルバイト3ヵ月半、ロンドン大学LSEへの夏季留学(会計学専攻)、USCPAの勉強などと自らを鼓舞するようなイベントが目白押しであったことに変わりは無い。今月中ごろからは米国西海岸の叔母の家にて静養をかねて10日ほど滞在予定である。
秋も深まり冬とも居得る11月中下旬には前述の悪友I君と太平洋上に浮かぶ島へバカンスに行く予定。これは是非実行したい。何せ彼の地には1年半ほど行ってないもので…。
さて、今日は某HPのコラムに触発されたことに伴って、海外で学習することについて考えてみたいと思う。所謂「留学」というやつ。
僕の中で「留学」の定義というのは、諸外国において己の学習意欲・知的好奇心を日本で学ぶ以上に発揮し、又それに見合うだけのリターンを自身の中で充足することにあるのではないかと考える。決して最近増えているような「遊学」ではない。
先日LSEでのサマースクールを終えて帰国したわけだが、改めて欧米トップ校で学ぶ魅力、苦労、達成感、充実感そして自己満足を感じた。高校時代にもスコットランド、ロンドンのパブリックスクールのサマースクールへ各一度ずつ参加しているが、大学生になり多くの知識を蓄え且つ将来に対する明確な目標や専門分野に対する知的探究心を併せ持った現在の自分はより深い部分の英国を知ったと言っても過言ではないと思う。当然、学習やビジネスで数年、数十年を費やした方々に比べれば足元にも及ばない充足感かもしれないが、個人的には「留学」の一端を知れたような気がした。
僕は兎に角、好奇心に溢れ、究極的知的探究心を持ち合わせ、それらに加えて欧米の人間と対等に勝負したい・できると心底思っている人間には是非世界へ飛び出して言って欲しいと思う。自身が日本人如いてはアジア人であるという自負を必ずや見つけることができるだろう。それは寧ろ自覚せざるを得ないといった方が適切かもしれない。僕自身、諸外国において差別されたことは無いし、考え得る限りにおいては差別したことも無い。今回のLSEそして前年のUCSDにおいても大変多くの優秀な、長く付き合える友人に恵まれた。その理由は、自らを褒め称えるわけではないが、自身がある程度consolidateされた意見を持ち且つ凛とした態度でカウンターパートに接してきたからなのではないかと思う。自己が無い人間はやはり疎まれる。ヒトとしてツマラナイモノは排除されるのである。欧米人からも一目置かれるにはやはりその専門分野でしっかりとした成果を見せ、自らの主張を理路整然と語ることができ、コミュニケーション能力に優れ、そしてそれを補うに最低限の語学力(語学は手段であり決してフルエントである必要性は無いと思うが、流暢な方が断然良い。ネイティブ以外が上手く喋るとやはり一目置かれる。特にアジア人が上手く英語を喋ると相手のちょっと驚いたようなリアクションを垣間見ることができます。残念ながら下手な人はそれなりのレベルだと見なされてしまいます…)が必要不可欠である。こんなことを書いていると自分にもやはりまだ多少の欧米人コンプレックスがあるのかな、などと感じたりする。難しいねー。
んー、まだかなり酔っ払っているので余り纏まった文章展開ができていないなー。勢いで書いている節がある。いかんいかん。でも消すのももったいないから、そのままにしよう。
人それぞれ学ぶのに適した地があると思う。それは日本であり外国であるかもしれない。ただ、僕自身の感覚では、欧米で多くの民族からなる知的コミュニティーの中で切磋琢磨することが一番モティベイティブになれるのではないか、なんて考えてます。
語学留学に関するその虚無性に関してはまた次回。

そろそろ…

2002年3月29日
学校が始まっちまう!ウザイ!外資系はもう終了かな?日系・外資金融どちらにしろ自分に合った方にいくべきでしょう。どちらが勝ち組だとか言ってるアフォな外資金融内定者は恐らく入社して半年も持たないでしょう。
ただ、何処で働こうとも金融機関に従事する人間は経済活動のフローの要となる物を扱う仕事に誇りを持つべきだし、信頼感と責任感を充足できるようなパフォーマンスを見せていくべきです。

>グルググさん
真夜中に訪問しました。ブックマークTHANX!

投了

2002年3月6日
本日、某外資証券会社2社からオファーを頂き、就活終了です。競合他社の最終面接3つを丁重にお断り。これでいいんだ、これで。だって第一、第二志望だったんだもん!

JPM

2002年3月4日
IBDのインターンだったが、HSBCのセミファイナルだったため、半日休む。夕方からいったが、内容の低レベルっぷりにがっかり。5日もかけてやるようなことではないね。拘束はうざいので明日から行きません。恐らく。明日はGSのインターンに行くことにしよう。せっかく呼ばれたんだし…。

MSFID

2002年2月26日
でインターン開始。12名。理系が多いな!昼食、晩飯共にうまい。社員の方々はかなり優秀且つ、人柄として惹き付けられる方が多い。やっぱモルスタはいい会社だなー。
先ず朝一11時30分からリーマンの面接。大変良い方ばかり3人ほどお見えになり、社員の方々を見て思わず、結構いい感じじゃん、と思ってしまう。その後ダッシュで日本橋のHSBC本社に向かう。13時からの面接である。一時間ほど掛けて面接。触りは香港について自分の体験談を延々と話す。その後いきなり英語面接になり再び、日本語による事務的且つ鋭い質問が飛んだ。取り敢えず腹が減ったのでそのまま日本橋の丸善屋上にて昼食を取る。続いて赤坂パークビルジングへ向かい、16時からのNSSBの面接に備える。やはりここの会社は自分には会わない様だ。入っても2年はもつまい。やめとこう。その後食事等をして真夜中にタクシーで帰宅。結構激しくも楽しい一日であった。

ヤル気なし!

2002年2月24日
本来今日は午前中はUFJのセミナーだった。午前9時から。しかし高校からの悪友Iと行くとなると話は違う。やる気がない若しくは興味がないところに行くとなると、時間に対するパンクチュアリティーはかなり欠如する。果たして遅れた。9時15分ぐらいに到着。そのままLタワー11階ではなく地下2階へ。喫茶店で就活話に花を咲かせる。2時間ほど溜まったあと、地元に帰る。しかし地元同じである彼とは再び午後のお茶に興ずることになる。そこで時間をつぶして再び話し込む。その後本当に帰宅して、寝続ける。現在に至る!

三日目

2002年2月23日
朝飯を取ってる時間など当然なく、朝食はエビアン、コーラに加えて、チョコレートとせんべいで済ます。そんなもんで結構腹は膨れる。いい感じ。朝10時まで最後のプレゼンの詰めを行い、プレゼンを待つ。なんと一番目!最初に自分が説明を行い、順に全員で回して行った。結構良くない?!かなりほめられる出来栄えだったと確信する。内容が高密度且つ高度であったため多くの人には理解されなかったものとオモワレ。まあいいや。午後からは実際にそのプレゼン内容に沿ってM&Aのネゴシエーションを行った。かなり楽しい。これだけ社員の皆さんがインターンにコミットしてくれるのは恐らくここだけでは。皆さんには感謝感激である。
午後5時には全てのプログラムが終了し、本物のインベストメントバンカー張りにこの後は食事、飲み会×数回、が始まった。中華料理、飲み屋(銀座)を回り最後は西麻布。だいぶ充実していた。大変多くの社員の方々と腹を割って話せたと思うし、実際、素の自分や自分の本心を話すことができたと思う。もしご縁があれば(是非あってほしい!!)、この会社のメンバーの一員として2003年の4月以降、最大限のパフォーマンスを発揮していきたい!と切に感じた。皆さんお疲れ様!!楽しかったです!ByT

二日目

2002年2月21日
朝はちょっと早めに出勤。提出期限までにグループワークのアウトプットを提出。午後からはM&A戦略の策定である。定義付けに始まり、現況の分析、PIBかたの数値を読み取り予測するために計算式を駆使する…。予想ほど進まず、結構焦る。飯が出ても流暢に食っていることに罪悪感を覚えざるを得ない。さっさと食っておくか。そんな感じ。しかし実務以上に食事中に伺う社員の皆さんからのお話の方がかなり有意義。よってこの時間も有意義に使いたい。結局タイムアップである9時には終わらず、某所に行って5人でパソコンを叩いて完成に極力近づける。終電時間に恐れを抱きながらも、何とか持分の課題は完了させ、素早くタクシーに乗り込み直近の駅へ。帰宅したら既に1時を過ぎていた。これから他者のエントリーシートも書かねば…。欝だ…。しかし詩嚢とはいえない。だって楽しいんだモーん!!
クソ忙しいときに限って電話が鳴る。そして俺もそれに丁重に対応して話を盛り上げてしまう。アホだ。さっさと寝たいのに…。結局この日は2時間睡眠で7時半過ぎに出社。結構ツラメ!

インターン

2002年2月20日
今日からUBSWのCFDでインターン開始。朝8時45分集合なので早めに家を出る。某駅についてオフィスに向かう。気分は丸の内の金融マン。オフィスに訪れたのは面接のとき以来だったが、何度来てもここのオフィスのつくりは美しい。CFDには25名の学生が、FIDには4名、EQには4名といった按配。CFDは結構多め。唯自分のチームはかなり雰囲気がよさそうな人が集まっていそうで、一安心する。余りにも殺伐とした風景は嫌だからねー、インターン如きで…。午前中は諸注意やCEOからの挨拶、昼食を取りながらの懇談会を挟んで、午後からは投資銀行業務のレクチャー。今日から三日間は数字・エクセルと友達になる覚悟を決める。最初は戸惑ったが、慣れれば確実にこなせることが判明。入ってもやっていけるな、と確信する。データシートをチームで作成せねばならず、ギリギリの9時まで作業を継続する。その間しっかりと夕食をとる。作業中いつでも飲み物、菓子類を手にして、作業をすることが許されている点は大変喜ばしい。唯、タバコは一々一階まで下りなくては吸うことができず、ちょっとつらい。まあ、禁煙推進にはもってこいの環境というべきなのかもしれない。社員の方々は、かなりAFFABLE且つACTIVEな方で、社風はかなり自分好みである。初日にしてかなりのお気に入りになる。行きたい企業ランキングでは1位であったMSIBDを越したっぽい。いい会社です。今日は早めに切り上げることができたが、明日は次の日のプレゼンに備えなければならないため、かなりの激務が予測される。今日はしっかり寝ておこう!では。

MSIBD

2002年1月28日
GDとESSAY。ビルから出て、JPの面接。面接後MSから電話。通過とのこと。

寝てない

2002年1月20日
昨日あの後はミクロの勉強とエントリーシート書きで就寝できなかった。午後一でP社のテスト合格者セミナーへ。つまらん。毎回同じことするなボケ、と小一時間ほど問い詰めたい。社員に余り優秀さが感じられない。何かぺラい感じがする。行きたくもあり、行きたくもない会社。微妙だ。
夜はI氏とT氏に会って、テスト用のノート・過去問コピー。その後食事。二人を車で送り届けて、再びエントリーシート作成。そろそろテスト勉強に写りたいので、明日の午前中には終わらせよう。「午後はOO思いっきりテレビ」ではなく午後は思いっきりテスト勉強に使いたい。もちろん起きれれば、と言う条件付ではあるが。

もう1月も…

2002年1月18日
半分過ぎた。はやっ!
今日は午前中の大村君の授業に出ようと思いきや、微妙に寝坊して出席できず…。というか出席する気は無かったと言った方が、より厳密か。ノート回収や過去問回収を午前中で全て終了させる。こんなとき内部ネットワークは強固だ。この時期と飲み会においてのみ感心させられる。まあ、かけがえのない友人ばかりなんで大切に思ってます、実際。
午後はゼミの先輩Y氏に紹介いただいたEさんからGや他の外資金融機関のお話を伺う。俺はこの業界でやっていけるのか?少なくとも現段階ではYES!と言える。というかむしろ言っていたい。この就活開始時期はハッキリ言ってスタートが肝心なんで…。
その後午後5時からN社の面接。初めてのグループ面接。4人一組。同じ大学のヤツが2人居た。やりにくいかと思いきや、学部が違うので何とかこなす。
何を判断基準にしてるんだ?と問いかけたくなるような、グループ面接。面接と言うより談笑。2本の面接こなして終了。結果は1週間以内に電話とのこと。「頼むから前回みたいに日付が変わる直前の電話はやめてくれ!!」と心の中では叫んでおいた。通過してればそんな時間でも良いんだろうが…。
帰宅してしばらくすると、非通知設定で携帯がなった。最近非通知設定にワクワクする。「もしかしてOO社から次のステップに進め」という電話なのでは、と期待を抱く。ここで携帯操作の分かっていない母親からだと、一瞬切れそうになる。が、今回はJ社からであった。面接日がテスト前日の夕方…。欝だ…。しかしここでNOといえば向こう側もNO THANK YOU!と言う態度をとるであろう。仕方なくOKした。SPJに通れば採用に近づく!!からちょっと頑張ろう、そう誓った。早くハワイ辺りに行きたい。

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